【NO.9】ちょっと気楽に話せるコツ
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2012年2月28日更新・作成)
ちょっと気楽に話せるコツ
・・・自分の思考を進めさせるには「接続詞」を使うこと
対話はキャッチボールと言います。近頃は無口で、おとなしい男性が多いです。
ご紹介した女性からもよく聞かされます。話が続かないから次のデイトのリピートが来ない。女性からは「お断りさせていただきます」と冷ややかなご返事を頂く。
お見合いパーティの時には男女お互いが話で盛り上がっていますが、その勢いが欲しいものです。食事のときなど会話がないと美味しいメニューでも美味しく感じません。
男性がとても気に入ったスパゲティ専門店に彼女を誘ってきました。男性がお薦めのシーフドスパゲティを注文し、食べ始めました。男性がお薦めしたのですから「どう、美味しい?」と一言が大切です。
次に、中身の食材や味についても「なぜ美味しいのか」彼女に聞かせてあげて欲しいものです。彼女も「だから美味しいのだ」と会話が弾んできます。
「そして」「それから」「だから」「すると・・・」という接続詞を思考を進めさせるには大切です。
ついでに「美味しかった」というリアクションを忘れないこと。又、食事中は、ナイフやフォークを振り回わしたりしないように食事のマナーにも気をつけましょう。
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