【NO.1】デリカシーな心が大事
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2011年7月20日更新・作成)

デリカシーな心が大事
「立て板に水」、「多弁に能なし」という諺があります。
お見合いに失敗した男性に
「あなたはおとなしくて口数がすくないから、もう少ししやべる練習をしない」と、
普通の仲人さんは言います。
女性からみれぱ確かに口数の少ない男性と―緒にいるのは肩がこるし、頼りにならないとお思いでしよう。
女性の口数の少ないのも同じです。
最近では、寡言な男性が増えていることは事実です。
団塊の世代の親が我が子をあまりにも可愛がりすぎている証拠です。
しかし、言葉巧みに話す男性、すぐの詭弁をつかう男性は、結婚にはたしてむいているでしょうか。
これは私の主観ですが。
いづれにせよ、結婚は、一生のこと。
お見合い後、先ずは、何回か会ってみて、その人に心づかいなどのこまやかさ、優美さ、敏感さ鋭敏さがあるかどうか観察したほうが良いと思います。
話下手でも、おとなしくてもよいのです。
大切なのはその人の心です。
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